キレイならいいのか : ビューティ・バイアス
Author(s)
Bibliographic Information
キレイならいいのか : ビューティ・バイアス
亜紀書房, 2012.3
- Other Title
-
The beauty bias : the injustice of appearance in life and law
キレイならいいのか : ビューティバイアス
- Title Transcription
-
キレイ ナラ イイノカ : ビューティ バイアス
Available at / 234 libraries
-
Prefectural University of Hiroshima Library and Academic Information Center
367.1||R31110044209
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Description and Table of Contents
Description
容姿による差別を問題にすると、「ほかにもっと大きな問題があるのになぜそんなことを」と言われてしまう。しかし、その小さなことに、年４００億ドル（ダイエット）、１８０億ドル（化粧品）が費やされ、就職差別があり、生涯賃金まで違ってくる。一方で米国民の５分の１が基本的な医療サービスも受けられない。しかし、名だたるフェミニストさえ豊胸手術をし、すね毛を剃り、ハイヒールを履く。この難問に著者はどういう解を導き出すのか？「小さいけれど、大事なこと」についての一考察。
Table of Contents
- 第１章 些末なことが大事なこと—女たちが支払っている代償
- 第２章 容姿の重要性と、ひとをマネる代償
- 第３章 美の追求は割に合う？
- 第４章 際限のない批判合戦
- 第５章 外見で人を判断するな—不当な差別
- 第６章 新しく作るか、あるものを使うか—法の枠組み
- 第７章 改革に向けての戦略
by "BOOK database"
