東歌・防人歌
著者
書誌事項
東歌・防人歌
(コレクション日本歌人選 / 和歌文学会監修, 022)
笠間書院, 2012.3
- タイトル別名
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Azumauta, sakimoriuta
東歌防人歌
東歌・防人歌
- タイトル読み
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アズマウタ・サキモリウタ
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注記
読書案内: p114-115
内容説明・目次
内容説明
恋愛感情を主とし集団に向けて詠われた東歌、九州沿岸の警備に赴く兵士とその家族が詠んだ防人歌。『万葉集』に残る、東国に生きた人々の声を聞く。
目次
- 東歌(なつそびく海上潟の;葛飾の真間の浦まを;筑波嶺の新桑繭の;筑波嶺に雪かも降らる ほか)
- 防人歌(わが妻はいたく恋ひらし;大君のみことかしこみ;八十国は難波に集ひ;真木柱ほめて造れる ほか)
「BOOKデータベース」 より