ヴァイマルインベルリン : ある時代のポートレート
著者
書誌事項
ヴァイマルインベルリン : ある時代のポートレート
三元社, 2012.3
- タイトル別名
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Weimar in Berlin : Porträt einer Epoche
- タイトル読み
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ヴァイマル イン ベルリン : アル ジダイ ノ ポートレート
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注記
そのほかの訳者: 齋藤尚子, 茂幾保代, 渡邊芳子
原著 (be.bra, 2002) の全訳
年表: p202-206
参考文献: p208-211
内容説明・目次
内容説明
帝国の終焉からヒトラーの全権掌握に至るヴァイマル期ベルリンを多面的な切り口で記述し、プロイセン文化財団映像資料館所蔵の数多くの今まで知られていなかった写真や、絵画、図像の驚くべき構成で再現。
目次
- 戦いの狭間で—革命、反動、共和国
- 光と影—大都会の日常
- 「新しいベルリン」—建築と都市の建設
- 新しい女性—女性運動と日常
- 『ベルリン・アレクサンダー広場』—首都の神話と文学
- 「おっとっと、おれたちは生きてる」—「黄金の20年代」の舞台
- ジャーナリズムの力と見解—ベルリンの新聞王たち
- 共和国の終焉—ナチスの台頭
「BOOKデータベース」 より