西洋哲学の軌跡 : デカルトからネグリまで
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西洋哲学の軌跡 : デカルトからネグリまで
晃洋書房, 2012.4
- タイトル読み
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セイヨウ テツガク ノ キセキ : デカルト カラ ネグリ マデ
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注記
文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 第1部 あたらしい世界観の成立(デカルト—真理の不確信からの脱却;ホッブズ—早すぎた民主主義?;スピノザ—無神論者と世慣れた有徳の人)
- 第2部 啓蒙と批判の哲学(ルソー—文明が生んだ自然人;スミス—経済と倫理の哲学者;カント—近代哲学の「第一人者」)
- 第3部 観念から現実へ(ヘーゲル—自由と共同の哲学;シェリング—悪と芸術;フェイエルバッハ—キリスト教批判と感性の哲学;マルクス—資本主義非販としての素材の思想)
- 第4部 哲学の再出発(フッサール—アルケーの探求者;ハイデガー—存在の歴史との対話;アドルノ—“アウシュビッツ以後”の哲学;デューイ—日常的な経験の探求者;ウィトゲンシュタイン—言語批判の哲学)
- 第5部 哲学の最前線(アーレント—政治と人間;ハーバーマス—コミュニケーションと民主主義;フーコー—真理・権力・倫理;ネグリ—グローバル資本主義を転覆する革命の探求)
「BOOKデータベース」 より