主題としての「終り」 : 文学の構想力

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主題としての「終り」 : 文学の構想力

高橋修著

新曜社, 2012.3

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主題としての終り : 文学の構想力

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シュダイ トシテノ オワリ : ブンガク ノ コウソウリョク

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初出一覧: [p276]

Description and Table of Contents

Description

二葉亭四迷の“終り”、夏目漱石の“終り”、探偵小説の“終り”、一人称小説の“終り”…。さまざまな“終り”をめぐる欲望を、テクストのおかれた場所で問う、スリリングな論考。

Table of Contents

  • 第1部 主題としての“終り”(消し去られた“終り”—二葉亭四迷『浮雲』(1);“未完”の成立—二葉亭四迷『浮雲』(2);“終り”をめぐる政治学—二葉亭四迷『浮雲』(3);探偵小説の“終り”—森田思軒訳『探偵ユーベル』;同時代的な想像力と“終り”—徳冨蘆花『不如帰』;オープンエンドという〈終り〉—夏目漱石『明暗』)
  • 第2部 “終り”をめぐる断章(三人称的な“終り”の模索—坪内逍遙訳『贋貨つかひ』;韜晦する“終り”—二葉亭四迷『平凡』;勧善懲悪小説的な“終り”—夏目漱石『虞美人草』;“暴力”小説の結末—芥川龍之介『薮の中』;“痕跡”としての「楢山節」—深沢七郎『楢山節考』;1人称小説の〈終わり〉—村上春樹『ノルウェイの森』)

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