漆・柿渋と木工
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書誌事項
漆・柿渋と木工
(あるくみるきく双書, . 宮本常一とあるいた昭和の日本||ミヤモト ツネイチ ト アルイタ ショウワ ノ ニホン ; 23)
農山漁村文化協会, 2012.4
- タイトル別名
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漆柿渋と木工
- タイトル読み
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ウルシ カキシブ ト モッコウ
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注記
監修: 田村善次郎, 宮本千晴
執筆者: 宮本常一ほか
内容説明・目次
内容説明
阿波半田の塗師、宮城県鳴子の漆かき、越前大野の木地屋と塗師、各地の柿渋屋、南会津の太鼓屋など、伝統工芸を受継いできた人々を訪ねる。
目次
- 山の自然を必要とする人々—奈良県吉野郡大塔村
- うるし風土記 阿波半田—消えた漆器産地を訪ねて
- 漆かき見聞記
- 太鼓胴覚書—南会津の胴掘り職人たち
- 菓木の王者柿にきく—渋柿、甘柿、柿の渋
- 越前漆器を訪ねる—越前大野の木地屋と河和田の塗師
- 宮本常一が撮った 写真は語る—東京都西多摩郡日の出村
「BOOKデータベース」 より