池田光政 : 学問者として仁政行もなく候へば
著者
書誌事項
池田光政 : 学問者として仁政行もなく候へば
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2012.5
- タイトル読み
-
イケダ ミツマサ : ガクモンシャ トシテ ジンセイ ギョウ モ ナク ソウラエバ
大学図書館所蔵 件 / 全209件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p209-215
池田光政略年譜: p219-234
内容説明・目次
内容説明
池田光政(一六〇九〜八二)江戸前期の備前岡山藩主。儒学者・熊沢蕃山を登用し、仁政理念に基づいた藩政を展開、新田開発、閑谷学校の開設などを行った光政。岡山藩の基礎を固めた「明君」の治政と人物像に多角的な視点から迫る。
目次
- 第1章 岡山以前の光政
- 第2章 光政における「家」と「公儀」
- 第3章 最初の「改革」と「治国」の理念
- 第4章 二度目の「改革」と「心学者」たち
- 第5章 最後の「改革」と光政の蹉跌
- 第6章 晩年の光政
「BOOKデータベース」 より