教養としてのバッハ : 生涯・時代・音楽を学ぶ14講 14 lectures on J.S. Bach

書誌事項

教養としてのバッハ : 生涯・時代・音楽を学ぶ14講 = 14 lectures on J.S. Bach

礒山雅, 久保田慶一, 佐藤真一編著

(叢書ビブリオムジカ = Bibliomúsica)

アルテスパブリッシング, 2012.3

タイトル別名

教養としてのバッハ : 生涯時代音楽を学ぶ14講

タイトル読み

キョウヨウ トシテノ バッハ : ショウガイ・ジダイ・オンガク オ マナブ 14コウ

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内容説明・目次

内容説明

バッハ時代のドイツは?当時話されていたドイツ語は?ルターがバッハに残した遺産とは?バッハはどんな楽器・奏法・音響・音律を想定して作曲したのか?19世紀にバッハ復興が起こったわけは?ルター派のバッハがなぜカトリックのミサ曲を書いたのか?—バッハ研究の第一人者・礒山雅をはじめ9人の著者による14の講義が、バッハという類なき知の水脈へ誘う。

目次

  • バッハの生涯—バッハ研究をめぐる諸問題
  • バッハ時代のザクセン選帝侯国—17世紀末から18世紀前半のドイツ
  • ルターとコラール—その神学とことば
  • バッハと神
  • バッハのクラヴィーア音楽—演奏者の立場から
  • 音響学からみたバッハの時代
  • バッハ時代の楽器
  • バッハと流行
  • バッハの家庭、生活、教育
  • 18世紀ドイツの言語と文化
  • バッハの音楽頭脳
  • 父ゼバスティアンと次男エマーヌエル
  • 19世紀におけるバッハ
  • ロ短調ミサ曲—宗派の対立を超えて

「BOOKデータベース」 より

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