けもの風土記
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けもの風土記
(あるくみるきく双書, . 宮本常一とあるいた昭和の日本||ミヤモト ツネイチ ト アルイタ ショウワ ノ ニホン ; 22)
農山漁村文化協会, 2012.5
- タイトル読み
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ケモノ フドキ
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注記
監修: 田村善次郎, 宮本千晴
著者・写真撮影者: 宮本常一 [ほか]
内容説明・目次
内容説明
猿と苦闘し猿まわし復活させた村崎義正、猪から山村を守った山口の猟師田熊秋人、熊を追い山脈を伝い信州秋山郷まで渡った阿仁マタギ、野生と共に生きる技と作法を聞く。人と野生が共存する原点がここにある。
目次
- 一枚の写真から—印旛沼のほとり
- 仕込み場滞在記—周防猿まわしの会とともに
- けもの風土記1—猪
- けもの風土記2—山と猪と狩人と
- けもの風土記3—熊
- 宮本常一が撮った写真は語る
- 阿仁マタギ—国境を越えた狩人たち
「BOOKデータベース」 より