新生活運動と日本の戦後 : 敗戦から1970年代

書誌事項

新生活運動と日本の戦後 : 敗戦から1970年代

大門正克編著

日本経済評論社, 2012.5

タイトル別名

新生活運動と日本の戦後 : 敗戦から一九七〇年代

新生活運動と日本の戦後 : 敗戦から1970年代

タイトル読み

シン セイカツ ウンドウ ト ニホン ノ センゴ : ハイセン カラ 1970ネンダイ

大学図書館所蔵 件 / 149

この図書・雑誌をさがす

注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

かつて「生活」が「運動」としてとりくまれた時代があった。一次資料を駆使し、組織、職場、地域、生活学校、行政の面から、新生活運動の全容を日本の戦後に位置づける。

目次

  • 序章 問題の所在と本書の視点・課題
  • 第1章 新生活運動協会—一九四〇年代後半〜一九六〇年代半ば
  • 第2章 新生活運動協会—一九六〇年代半ば〜一九七〇年代
  • 第3章 職場での新生活運動
  • 第4章 地域での新生活運動
  • 第5章 生活学校運動
  • 第6章 地方組織からみた新生活運動—東京の事例
  • 第7章 新生活運動と社会教育行政・公民館
  • 終章 総括と展望

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ