英文科の教養と無秩序 : 人文的知性の過去・現在・(未来?)
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英文科の教養と無秩序 : 人文的知性の過去・現在・(未来?)
英宝社, 2012.5
- タイトル別名
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Problems of English studies : lectures and essays 1998-2010
英文科の教養と無秩序 : 人文的知性の過去現在未来
英文科の教養と無秩序 : 人文的知性の過去・現在・「未来?」
- タイトル読み
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エイブンカ ノ キョウヨウ ト ムチツジョ : ジンブンテキ チセイ ノ カコ・ゲンザイ・(ミライ?)
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内容説明・目次
内容説明
既存の学問秩序が徹底的に問い直される今、これまで英文科を支えてきた理念は意味をもちうるのか?われわれのディシプリンが果たしうる役割は残っているのか?故きを温ねて自分の足元を見つめ直してみよう。
目次
- 1 ディシプリンが生まれる時—英文学の場合
- 2 英文科の『教養と無秩序』
- 3 ヨーロッパの遺産、国民の伝統—イギリス古典教育の英国的機能
- 4 マーク・パティソン—不機嫌な大学人
- 5 初めてのパティソン研究書
- 6 学生ジプシーの変容—アーノルドと近代科学のアイロニー
- 7 フライの『神話とメタファー』
- 8 「キリスト教文学」の逆説
- 9 文学部の「文学」—英文科に入学した諸君へ
「BOOKデータベース」 より