パフォーマンスの音楽人類学
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書誌事項
パフォーマンスの音楽人類学
勁草書房, 2012.6
- タイトル読み
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パフォーマンス ノ オンガク ジンルイガク
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注記
引用・参考文献: p227-233
内容説明・目次
内容説明
音楽は作品でも、情報でも、コミュニケーションでもない。「聞こえるもの」をキーワードとして織りなす理論的考察とエスノグラフィー。
目次
- 語りえぬものへのエスノグラフィー
- 第1部 聴取のアルケオロジー(「いま=ここ」の神話論理;「呼びかけ」と「ふり向き」;テリトリーを生み出す「切り分け」;「あいだ」の感覚)
- 第2部 生きられた音楽を求めて(メラネシア・ポップの聴取と創造性;トゥバのホーメイをめぐる表象操作;奄美のシマウタと新しいシマ)
- 「音楽知」の未来
「BOOKデータベース」 より