スクール・アート : 現代美術が開示する学校・教育・社会
著者
書誌事項
スクール・アート : 現代美術が開示する学校・教育・社会
水声社, 2012.7
- タイトル別名
-
スクールアート : 現代美術が開示する学校教育社会
スクール・アート
- タイトル読み
-
スクール・アート : ゲンダイ ビジュツ ガ カイジ スル ガッコウ キョウイク シャカイ
大学図書館所蔵 件 / 全123件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
“子どもたち”と“教育”の現状を鋭く、ときにユーモラスに表現した美術作品をよみとき、学校・教育・社会のあるべき姿をさぐる。
目次
- 第1章 思い出やつながりの場としての教育空間(浅田政志“通学路三重県”/“浅田家学校の先生”;倉重迅“Billy”;澤田知子“Scool Days”;鉢&田島征三“絵本と木の実の美術館”)
- 第2章 教室の中の無気力な子どもたち(石田徹也“囚人”/“めばえ”;藤阪新吾“よいこの学習”/“うわのそら”他)
- 第3章 子どもたちに落ちる世界の影(ジェームズ・ローゼンクイスト“成長計画”;タデウシュ・カントル“死の教室”;土門拳“筑豊のこどもたち”“弁当を持ってこない子”)
- 第4章 システムとしての教育、そのずらしと崩し(ピーター・ベラーズ“Par for the Course”;豊嶋康子“マークシート/Fill in the blank”他;島田寛昭“たのしいこくご 1上”)
- 第5章 教育とは「引き出すこと」(河口龍夫“関係‐教育・エドゥカティオ”;みかんぐみ“伊那市立伊那東小学校”/“横浜市立あかね台中学校”;山本高之“こどもパレード〜ぼくらのこえ〜”他)
「BOOKデータベース」 より