ビックリするほどiPS細胞がわかる本 : ES細胞やiPS細胞といった万能細胞の基礎知識から再生医療の可能性まで
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書誌事項
ビックリするほどiPS細胞がわかる本 : ES細胞やiPS細胞といった万能細胞の基礎知識から再生医療の可能性まで
(サイエンス・アイ新書, SIS-257)
ソフトバンククリエイティブ, 2012.9
- タイトル別名
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iPS細胞がわかる本 : ビックリするほど
- タイトル読み
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ビックリ スル ホド iPS サイボウ ガ ワカル ホン : ES サイボウ ヤ iPS サイボウ ト イッタ バンノウ サイボウ ノ キソ チシキ カラ サイセイ イリョウ ノ カノウセイ マデ
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内容説明・目次
内容説明
2007年、京都大学の山中伸弥教授が中心となって開発に成功した人工多能性幹細胞(iPS細胞)のニュースは、世界中を驚かせました。このiPS細胞によって、臓器再生や難病治療など、再生医療や創薬の可能性が大きく前進するからです。本書はこのiPS細胞について、基礎のキソからわかりやすく解説しています。
目次
- 序章 iPS細胞と再生医療(iPS細胞と再生医療が拓く夢;「夢」の医療の正体とは? ほか)
- 第1章 生命の基本単位である遺伝子と容器としての細胞(無限(遺伝子)と有限(生命)の境界;DNAは生命の「基本的計画」 ほか)
- 第2章 人体を構成する細胞の特殊性とは?(人体は約60兆個もの細胞の集合体;人体を構成する細胞の種類 ほか)
- 第3章 細胞を用いる医療とその可能性(再生医療の定義—再生させる医療と再生医療の違い;再生医療の歴史 ほか)
- 第4章 iPS細胞と再生医療の未来(臓器の作製—万能細胞による究極の再生医療;難病への決定打—アルツハイマー、脊髄損傷 ほか)
「BOOKデータベース」 より