ビギナーズ哲学
著者
書誌事項
ビギナーズ哲学
(ちくま学芸文庫, [ヒ4-7])
筑摩書房, 2012.10
- タイトル別名
-
Introducing philosophy
哲学 : ビギナーズ
- タイトル読み
-
ビギナーズ テツガク
大学図書館所蔵 全100件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p180-182
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
真理とはなにか、意味とはなにか、存在するとはなにか—。日常を生きるのに、こんな問いを考える必要はあまりなさそうに見える。しかし、それに真っ向から対峙してきた先人たちがいた!彼らの知恵つまり哲学を全体的に概観したいなら、哲学史に沿って追う方法が最適だ。本書は初期ギリシャ哲学者たちから始まり、中世神学、デカルトら近世哲学を経て、ポストモダニズム、分析哲学など今日の展開に至るまでを俯瞰。社会思想や科学の哲学も射程に入れて哲学史全体を網羅し、ごく平明な記述で、哲学が扱ってきた問題自身を浮き彫りにする。
目次
- 問い
- 哲学とは何か?
- 神政国家
- ギリシャ人
- ミレトス人の大問題
- ピユタゴラスと数学
- ヘラクレイトスと逆転する世界
- パルメニデス
- ゼノンの運動のパラドックス
- エンペドクレスと四元素〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より