書誌事項

祭と芸能

須藤功編

(あるくみるきく双書, . 宮本常一とあるいた昭和の日本||ミヤモト ツネイチ ト アルイタ ショウワ ノ ニホン ; 20)

農山漁村文化協会, 2012.10

タイトル読み

マツリ ト ゲイノウ

大学図書館所蔵 件 / 296

注記

監修: 田村善次郎, 宮本千晴

著者・写真撮影者: 宮本常一 [ほか]

内容説明・目次

内容説明

海のかなたから神を迎える八重山の節祭、亡き子の声を聞く青森川倉の地蔵盆、新盆の家々をまわる田峯盆踊り、三夜踊り明かす新野の盆踊り、巨大な燈篭木が燃える京都北山の松上げ、神懸りする石見大元神楽などなど。神や祖霊を迎え供宴する四季の行事に秘められた思いとは。

目次

  • 昭和五四年(一九七九)一月「あるくみるきく」一四三号 一枚の写真から—旅芸人
  • 昭和五〇年(一九七五)一月「あるくみるきく」九五号 温故正月—巡りくる節の理
  • 昭和三六年(一九六一)一月 宮本常一が撮った写真は語る—愛知県東栄町御園
  • 昭和五一年(一九七六)九月「あるくみるきく」一一五号 盆とその踊り
  • 昭和五六年(一九八一)二月「あるくみるきく」一六八号 北山の松上げ行事—京都=花脊・広河原・雲ケ畑
  • 昭和五八年(一九八三)一一月「あるくみるきく」二〇一号 神楽拝観記—中国地方の神楽
  • 昭和五九年(一九八四)五月「あるくみるきく」二〇七号 花語り—野辺に咲く鮮やかな生命の伝承
  • 祭と芸能拾遺

「BOOKデータベース」 より

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