東日本大震災教職員が語る子ども・いのち・未来 : あの日、学校はどう判断し、行動したか

書誌事項

東日本大震災教職員が語る子ども・いのち・未来 : あの日、学校はどう判断し、行動したか

宮城県教職員組合編

明石書店, 2012.10

タイトル別名

東日本大震災 : 教職員が語る子ども・いのち・未来 : あの日、学校はどう判断し、行動したか

教職員がつづる東日本大震災

東日本大震災教職員が語る子どもいのち未来 : あの日学校はどう判断し行動したか

タイトル読み

ヒガシニホン ダイシンサイ キョウショクイン ガ カタル コドモ イノチ ミライ : アノ ヒ ガッコウ ワ ドウ ハンダン シ コウドウ シタカ

大学図書館所蔵 件 / 162

注記

「教職員がつづる東日本大震災 第1集・第2集」 (宮城県教職員組合 2012年3月,6月刊) の改題,再編集,合本

内容説明・目次

内容説明

あの日、宮城の教職員はどんな事態に直面し、何を考え、どう行動したのか。身を挺して子どもたちを守り避難誘導した学級担任、子どもや地域住民のケアに献身した養護教員、学校再開の事務に奔走した学校事務職員や学校給食の再開に奮闘した栄養職員、そして犠牲となった教職員の遺族・友人などの生の声が、大震災が学校教育現場にもたらした全体像を明らかにする。

目次

  • 第1章 子どもたちとあの日(東日本大震災大津波の記録;3月11日津波から避難 ほか)
  • 第2章 あの時・あの日から願う(地域の復興なくして学校の再生なし;学校と地域がつながることの大切さ ほか)
  • 第3章 あの日から子どもたちとともに(学校再建への中学生の思い;東日本大震災と子どもたち ほか)
  • 第4章 子どもたちの未来のために語り継ぐ(東日本大震災の実態;忘れないあの日のこと ほか)

「BOOKデータベース」 より

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