ポストモラトリアム時代の若者たち : 社会的排除を超えて
著者
書誌事項
ポストモラトリアム時代の若者たち : 社会的排除を超えて
世界思想社, 2012.11
- タイトル別名
-
La jeunesse du "post-moratoire" au delà de l'exclusion sociale
ポストモラトリアム時代の若者たち : 社会的排除を超えて
La jeunesse du post-moratoire au delà de l'exclusion sociale
- タイトル読み
-
ポストモラトリアム ジダイ ノ ワカモノ タチ : シャカイテキ ハイジョ オ コエテ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 件 / 全252件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
ブックガイド: p242-245
内容説明・目次
内容説明
失われたモラトリアムを求めて。ひきこもり、ニート、腐女子…現在を生きる若者たちに何が起こっているのか?いまや忘れられたモラトリアムという概念に新たな光をあて、若者たちの心理と彼らを取り巻く社会の両面から迫ることで、ポスト近代の青年期のリアルなあり方を探る。
目次
- 第1部 モラトリアムからポストモラトリアムへ(戦後「青年期」の履歴—モラトリアム人間の不良債権化;ポストモラトリアムの時代—リスク管理に忙殺される若者たち)
- 第2部 若者たちのメンタリティ(スティグマ化とトラウマ化—ひきこもる若者たち;孤立化からの回復—ミーティングで変わる若者たち;方法としての「腐女子」—オタク女子のメンタリティ)
- 第3部 若者たちと社会(「物語なき物語」を生きる—モラトリアムの時間的変容)
- ポストモラトリアムのゆくえ
「BOOKデータベース」 より