書誌事項

原子力と倫理 : 原子力時代の自己理解

テオドール・リット著 ; 小笠原道雄編 ; 木内陽一, 野平慎二訳

東信堂, 2012.10

タイトル別名

Atom und Ethik : wie versteht unser Zeitalter sich selbst?

タイトル読み

ゲンシリョク ト リンリ : ゲンシリョク ジダイ ノ ジコ リカイ

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注記

文献: p33

リットの主要著作: p103-105

内容説明・目次

内容説明

ドイツの脱原発思想の源流となった、リットの提言!—核エネルギー問題は経済的問題、政治的問題として解決出来るものではなく、位相の異なる倫理的問題として、“人類に対する責任”という視点から考察・対応しなくてはならない。

目次

  • 1 テオドール・リット第一論文(私たち自身、今の時代をどのように理解するか?)
  • 2 テオドール・リット第二論文(原子力と倫理—原子力の経済的、政治的、倫理的諸問題)
  • Th・リットの二つの「時局論文」(一九五七年)に関する解題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB10565072
  • ISBN
    • 9784798901435
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 111p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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