学校を災害が襲うとき : 教師たちの3.11
著者
書誌事項
学校を災害が襲うとき : 教師たちの3.11
春秋社, 2012.10
- タイトル別名
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学校を災害が襲うとき : 教師たちの3・11
- タイトル読み
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ガッコウ オ サイガイ ガ オソウ トキ : キョウシ タチ ノ 3.11
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注記
引用文献: p259-263
文献案内--被災した学校の記録集: p264-265
内容説明・目次
内容説明
卒業式を控えた6時間目、多くの子どもたちが教室にいた。10人の教師の詳細な聞き書きにもとづく、震災当日から学校再開までの日々。東北発、全国の教育関係者におくる“災害エスノグラフィー”。
目次
- 第1章 それは6時間目だった(午後の教室;とっさの判断 ほか)
- 第2章 津波襲来(C小学校の場合;D小学校の場合 ほか)
- 第3章 夜明け—2週間後まで(最初の夜明け;安否確認 ほか)
- 第4章 その後の苦闘—学校再開(学校と社会に向かう子どもたち;うったえる心と身体 ほか)
- 第5章 過去と未来の間で(日々のはじまり;忘れること、思いを寄せること)
「BOOKデータベース」 より