戦時下のベルリン : 空襲と窮乏の生活1939-45

書誌事項

戦時下のベルリン : 空襲と窮乏の生活1939-45

ロジャー・ムーアハウス著 ; 高儀進訳

白水社, 2012.12

タイトル別名

Berlin at war : life and death in Hitler's capital, 1939-45

タイトル読み

センジカ ノ ベルリン : クウシュウ ト キュウボウ ノ セイカツ 1939-45

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注記

主要参考文献: 巻末p1-5

内容説明・目次

内容説明

首都陥落の危機に瀕した、市民の暮らしに光を当て、防空壕、配給、疎開からユダヤ人の惨状、赤軍の蛮行まで、日記や回想録、体験者への貴重なインタビューにより、極限の「生と死」を活写する。

目次

  • 総統日和
  • 総統に対する信頼
  • 必要不可欠
  • 用心深い楽観論
  • 腹が減っては戦はできぬ
  • 石になった残忍性
  • 歓迎されざる異邦人
  • 予兆
  • 忘却の彼方へ
  • 悪の育成
  • 民衆の友
  • 監視する者とされる者
  • 執拗な影
  • 国賊
  • 逆境に立ち向かう
  • 因果応報
  • 狂気の果て
  • ゴースト・タウン

「BOOKデータベース」 より

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