フランクル『夜と霧』への旅

書誌事項

フランクル『夜と霧』への旅

河原理子著

平凡社, 2012.11

タイトル別名

フランクル夜と霧への旅

タイトル読み

フランクル ヨル ト キリ エノ タビ

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注記

年表: p249-251

参考資料: p252-259

フランクル著作の日本語訳: p261-263

内容説明・目次

内容説明

一心理学者の強制収容所体験の記録『夜と霧』は、日本でどのように読み継がれてきたのか。フランクルの数々の著作が大震災後さらに広く読まれ、私たちの心に強く語りかけてくるのは何故か。「それでも人生にイエスと言う」—生きる意味を訴える思想の深奥を追う渾身のノンフィクション。

目次

  • 序章 生きる意味
  • 第1章 『夜と霧』を抱きしめて
  • 第2章 フランクルの灯—読み継ぐ人たち
  • 第3章 強制収容所でほんとうに体験したこと
  • 第4章 ヴィクトールとエリー
  • 第5章 本がよみがえるとき
  • 終章 あたかも二度目を生きるように

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB10918999
  • ISBN
    • 9784582746129
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    263p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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