記憶の原理
著者
書誌事項
記憶の原理
勁草書房, 2012.12
- タイトル別名
-
Principles of memory
- タイトル読み
-
キオク ノ ゲンリ
大学図書館所蔵 件 / 全196件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p237-264
内容説明・目次
内容説明
何かを憶え、そして思い出すときに、何が起きているのか。人間の記憶を支える7つの原理を提唱し、統一的な説明で広大な記憶研究を俯瞰する。
目次
- 第1章 はじめに
- 第2章 システム説と処理説
- 第3章 手がかりがなければ始まらない
- 第4章 符号化と検索の関係が大切
- 第5章 手がかりの負荷は軽い方が良い
- 第6章 記憶は単なる再現ではない
- 第7章 混じりけなしでは測れない
- 第8章 目立つものほど憶えられる
- 第9章 決めうちされるほど憶えにくい
- 第10章 最後に、再び原理について
「BOOKデータベース」 より