「死ぬのが怖い」とはどういうことか
著者
書誌事項
「死ぬのが怖い」とはどういうことか
講談社, 2013.1
- タイトル別名
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死の哲学
死ぬのが怖いとはどういうことか
- タイトル読み
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「シヌ ノガ コワイ」トワ ドウイウ コト カ
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内容説明・目次
内容説明
「死ぬのが怖い」ことをちゃんと考えれば、「生きること」を再発見できるはず!無宗教の日本人のために「死の恐怖」をはじめて真剣に論じた、全国民の必読書。
目次
- 第1章 人はなぜ死ぬのが怖いのか?—死の脳科学、設計学、進化生物学
- 第2章 死んでも魂が生き残る方法とは?—死の宗教学、哲学
- 第3章 死ぬのが怖くなくなる方法とは?—死の統合学、システムデザイン・マネジメント学
- 第4章 ルート1「お前はすでに死んでいる」—心は幻想だと理解する道
- 第5章 ルート2「自殺は悪か?」—すぐ死ぬこととあとで死ぬことの違いを考える道
- 第6章 ルート3「人生は〇.一八秒」—自分の小ささを客観視する道
- 第7章 ルート4「死の瞬間は存在するか?」—主観時間は幻想だと理解する道
- 第8章 ルート5「あなたというメディア」—自己とは定義の結果だと理解する道
- 第9章 ルート6「達人へのループを描け」—幸福学研究からのアプローチ
- 第10章 ルート7「いい湯だな」—リラクゼーションと東洋思想からのアプローチ
「BOOKデータベース」 より