墜落の村 : 御巣鷹山日航機墜落事故をめぐる人びと
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墜落の村 : 御巣鷹山日航機墜落事故をめぐる人びと
河出書房新社, 2012.11
- タイトル読み
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ツイラク ノ ムラ : オスタカヤマ ニッコウキ ツイラク ジコ オ メグル ヒトビト
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内容説明・目次
内容説明
“御巣鷹墜落事故三部作”完結。1985年8月12日、日航機123便墜落。墜落現場・御巣鷹の尾根をかかえる上野村は、事故と遺族にどう対処し、「聖なる山」を守ってきたか—。墓守りとなった元極道もの“ナラカツ”、陣頭指揮を執った元零戦乗りの村長黒沢。二人の関わりを軸に、村民の献身と絆を描くノンフィクション・ノヴェル。
目次
- 序章 墓守りナラカツ
- 第1章 十石街道どんづまりの村
- 第2章 日航123便墜落の村
- 第3章 聖なる山を守る村
- 終章 風化させるまじ
「BOOKデータベース」 より