元素がわかると化学がわかる

書誌事項

元素がわかると化学がわかる

齋藤勝裕著

(Beret science)

ベレ出版, 2012.12

タイトル別名

Element chemistry

タイトル読み

ゲンソ ガ ワカルト カガク ガ ワカル

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内容説明・目次

内容説明

どんな元素がどんな現場でどんな用途で使われているのか。第1部で化学の基礎知識を身につけ、第2部で118の元素の性質を理解しながら、同時に「化学」を学んでいく。元素の性質を表す日常的な現象の説明の一環として、化学の本質・理論が織り込まれているので、違和感なく学ぶことができる。

目次

  • 第1部 周期表で見る化学—化学の基礎知識を身につけよう!(原子と原子核の構造を知ろう;電子状態と周期表;元素を分類すると)
  • 第2部 元素から化学へ—118の元素を知って化学好きになろう!(水素—宇宙で最も多く存在し、最も軽く最も小さい原子。酸素との反応による燃焼エネルギーを利用したのが水素燃料電池。;ヘリウム—宇宙で2番目に多い元素。超伝導状態を保つためには液体ヘリウムが使用される。;リチウム—反応性が高く、石油の中で保管される。リチウム電池の原料として電子機器に欠かせない。;ベリリウム;ホウ素;炭素—有機化合物を構成する主要元素で、その化合物の数は膨大。クラスターと呼ばれる炭素だけでできた分子群もある。 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB11236870
  • ISBN
    • 9784860643393
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    279p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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