市民法理論
著者
書誌事項
市民法理論
(近代社会思想コレクション, 09)
京都大学学術出版会, 2013.1
- タイトル別名
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Théorie des loix civiles, ou, Principes fondamentaux de la société
ランゲ市民法理論
市民法理論
- タイトル読み
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シミン ホウ リロン
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注記
タイトルは奥付より
原著「Théorie des loix civiles, ou principes fondamentaux de la société, 2 vols」 (Londres, 1767) の全訳
内容説明・目次
内容説明
アンシアン・レジーム末期のフランスの世相を背景に、労働者の利益を唱えたランゲの先駆的社会理論は、貧困層がなお現存する今日の世界に様々な問題を提起する。
目次
- 第1篇 法律の効用について
- 第2篇 法律の起源について
- 第3篇 婚姻に関係した法律の発展について
- 第4篇 家庭内秩序と相続または遺言による財産移譲に関係した法律の発展について
- 第5篇 奴隷に対する主人の権力に関する法律の発展について
「BOOKデータベース」 より