尖閣、竹島、北方四島 : 激動する日本周辺の海

書誌事項

尖閣、竹島、北方四島 : 激動する日本周辺の海

中名生正昭著

南雲堂, 2012.12

増補新版

タイトル別名

尖閣竹島北方四島 : 激動する日本周辺の海

タイトル読み

センカク タケシマ ホッポウ ヨントウ : ゲキドウ スル ニホン シュウヘン ノ ウミ

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注記

参考文献: p196-203

内容説明・目次

内容説明

18世紀初めロシア人として初めて千島列島の地図を作ったエヴェレイノフは「オストロワ・ヤポンスキヤ」(日本の島々)と記した。1958年の北京製地図は、尖閣諸島を日本領として扱っている。竹島の詳細な地図も写真も1950年の韓国にはなかった。無知では国は保てない。

目次

  • 総論 尖閣諸島、竹島、北方四島についての考察—「小さな島」と「大きな島」をめぐる争い
  • 第1部 尖閣諸島
  • 第2部 竹島
  • 第3部 北方四島
  • 第4部 北方四島以外の北方領土
  • 付 幕末から戦前までの日露領土問題条約集
  • 第5部 日露—北を彩った人たち
  • 第6部 提言・北方領土のあるべき姿

「BOOKデータベース」 より

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