日本神話の深層心理 : アマテラススサノヲオホクニヌシの役割
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日本神話の深層心理 : アマテラススサノヲオホクニヌシの役割
大和書房, 2012.12
- タイトル読み
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ニホン シンワ ノ シンソウ シンリ : アマテラス スサノオ オオクニヌシ ノ ヤクワリ
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内容説明・目次
内容説明
「神話」は日本文化と日本人にどう作用したか?日本神話の三大神、アマテラス、スサノヲ、オホクニヌシの本質、性格、心を分析し、世界神話と比較しつつその魅力と価値を読み解く。
目次
- アマテラスの慈悲(生まれてすぐ天界の女王になったアマテラス;世界の神話に語られている神々の王たちの戦い ほか)
- 太母への愛に駆られ続けたスサノヲ(スサノヲの乱暴と天の岩屋戸の前でされた祭り;アマテラスに悪意を持っていなかったことの証明 ほか)
- 女神たちに熱愛されたオホクニヌシ(一目惚れして妻になったヤカミヒメとスセリビメ;アフロディテに熱愛されたアドニスとの酷似 ほか)
- オホクニヌシの「国作り」(スクナビコナが協力した「国作り」;スクナビコナとの別れと大物主との出会い ほか)
- オホクニヌシの国譲りと天孫の降臨(地上にまず遣わされたアメノホヒとアメワカヒコ;最後に派遣されたタケミカヅチの活躍 ほか)
「BOOKデータベース」 より