テレビはなぜおかしくなったのか : 「原発・慰安婦・生活保護・尖閣問題」報道をめぐって

書誌事項

テレビはなぜおかしくなったのか : 「原発・慰安婦・生活保護・尖閣問題」報道をめぐって

金平茂紀 [ほか] 著

高文研, 2013.1

タイトル別名

テレビはなぜおかしくなったのか : 原発慰安婦生活保護尖閣問題報道をめぐって

タイトル読み

テレビ ワ ナゼ オカシク ナッタノカ : ゲンパツ イアンフ セイカツ ホゴ センカク モンダイ ホウドウ オ メグッテ

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注記

その他の著者: 永田浩三, 水島宏明, 五十嵐仁

内容説明・目次

内容説明

脱原発デモ、「慰安婦」写真展中止事件、生活保護バッシング、尖閣問題など、テレビは本当に大切なことを伝えているのだろうか—。テレビの現場を知り尽くす3人のジャーナリストと政治学者による、テレビ報道がジャーナリズムを取り戻すための提言集。

目次

  • 日本のテレビはなぜ「脱原発」を報道しそこなったのか(金平茂紀)
  • NHKを覆う「権威」依存体質の呪縛—原発・慰安婦問題・沖縄をめぐる報道から(永田浩三)
  • 「生活保護バッシング報道」が露呈させたテレビの未熟(水島宏明)
  • 「領土紛争」を引き起こした石原慎太郎の責任(五十嵐仁)

「BOOKデータベース」 より

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