若者のための「死」の倫理学
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書誌事項
若者のための「死」の倫理学
ナカニシヤ出版, 2013.2
- タイトル別名
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若者のための死の倫理学
- タイトル読み
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ワカモノ ノ タメ ノ「シ」ノ リンリガク
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注記
引用・参照文献一覧: p244-249
索引: p256-258
内容説明・目次
内容説明
生きる意味ってあると思う?ボードレール、ニーチェ、森鴎外、西田幾多郎ら先人の苦悩と重ねつつ、現代の苦悩の本質を究明し、再生の道を探る。
目次
- 第1部 生の無意味(日常の過酷な生—死を遠くはなれて;生の解放と存在の感覚の喪失;生きている理由/私なずにいる理由;苦しむことの力)
- 第2部 死の意味と生の再生(空っぽの器を満たしてくれるもの;未来に希望をつなぎとめる;もうすこし、生きてみよう)
「BOOKデータベース」 より