13歳の娘に語るガウスの黄金定理
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書誌事項
13歳の娘に語るガウスの黄金定理
岩波書店, 2013.1
- タイトル別名
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ガウスの黄金定理 : 13歳の娘に語る
- タイトル読み
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13サイ ノ ムスメ ニ カタル ガウス ノ オウゴン テイリ
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索引: p255-257
内容説明・目次
内容説明
思春期の娘に高等数学を—数学を愛する父の無謀な挑戦。数学よりゲームがしたい娘の反撃にたじろぎながらも、算数レベルから合同式、二次形式論そしてガウス整数の世界へ。フェルマー、オイラーら、きら星のごとき数学者たちの足跡もたどりつつ、「黄金定理」こと平方剰余の相互法則の真髄に迫る。
目次
- 第0章 数学王
- 第1章 ユークリッド・ディオファントス・ブラハマグプタ(割り算だからといって馬鹿にしてはいけない;金のかけら ほか)
- 第2章 フェルマー(違うけど同じなのだ;3×5が1になっても ほか)
- 第3章 オイラー(戦乱の中で;互いに素である数はいくつ? ほか)
- 第4章 ガウス(へんな計算;ややこしいけど… ほか)
「BOOKデータベース」 より