キリスト教と社会の危機 : 教会を覚醒させた社会的福音
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書誌事項
キリスト教と社会の危機 : 教会を覚醒させた社会的福音
新教出版社, 2013.1
- タイトル別名
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Christianity and the social crisis in the 21st century : the classic that woke up the church
Christianity and social crisis in the 21st century
キリスト教と社会の危機 : 教会を覚醒させた社会的福音
- タイトル読み
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キリストキョウ ト シャカイ ノ キキ : キョウカイ オ カクセイ サセタ シャカイテキ フクイン
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注記
HarperCollins, 2007年刊の全訳
その他のタイトルは標題紙裏による
標題紙裏の著者表記: Walter Raschenbusch
内容説明・目次
内容説明
社会的福音はもう古いのか?20世紀初頭、アメリカをはじめ世界のキリスト教に大きな影響を与えた社会的福音運動。本書はそのマニフェストの書であり、当時、個人的・内面的信仰に安住していた教会を震撼させた問題提起の書である。経済格差がますます拡がる中で、今こそ再読されるべき古典。全7章に現代アメリカの思想家・活動家たちの応答を付けて甦る。
目次
- 1 キリスト教の歴史的ルーツ—ヘブライ預言者たち
- 2 イエスの社会的目標
- 3 原始キリスト教の社会的推進力
- 4 なぜキリスト教は社会の再建に取り組んで来なかったのか
- 5 現在の危機
- 6 社会的運動における教会の関係
- 7 なすべきこと
「BOOKデータベース」 より