子ども虐待へのアウトリーチ : 多機関連携による困難事例の対応

書誌事項

子ども虐待へのアウトリーチ : 多機関連携による困難事例の対応

高岡昂太著

東京大学出版会, 2013.2

タイトル別名

Outreach in child abuse and neglect : multi-disciplinary team approach in difficult child abuse and neglect cases

多機関連携による困難事例の対応

タイトル読み

コドモ ギャクタイ エノ アウトリーチ : タキカン レンケイ ニヨル コンナン ジレイ ノ タイオウ

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

著者「高岡」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え

引用文献: p413-422

内容説明・目次

目次

  • 第1部 研究背景(問題—子ども虐待とその問題;研究の構造)
  • 第2部 子育て支援の臨床心理学的地域援助—市区町村の心理士から(東京都子ども家庭支援センターにおける心理士雇用状況;市区町村における臨床心理学的地域援助)
  • 第3部 相談ニーズの低い養育者へのアウトリーチ(保育園の保育士によるアウトリーチ;保健センターの保健師によるアウトリーチ ほか)
  • 第4部 保育園・保健センター・市区町村・児童相談所の多機関連携(保育園から見た連携;保健センターから見た連携 ほか)
  • 第5部 結論—効果的なアウトリーチと柔軟な会議のプロトコル(本書の地域援助モデル;今後の子ども虐待対応の実践と研究に向けて)

「BOOKデータベース」 より

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