レジリエンス復活力 : あらゆるシステムの破綻と回復を分けるものは何か
著者
書誌事項
レジリエンス復活力 : あらゆるシステムの破綻と回復を分けるものは何か
ダイヤモンド社, 2013.2
- タイトル別名
-
Resilience : why things bounce back
レジリエンス : 復活力 : あらゆるシステムの破綻と回復を分けるものは何か
- タイトル読み
-
レジリエンス フッカツリョク : アラユル システム ノ ハタン ト カイフク オ ワケル モノ ワ ナニ カ
大学図書館所蔵 件 / 全266件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著(c2012)の翻訳
内容説明・目次
内容説明
災害や大混乱によって破綻するシステムと安定を取り戻すシステムの違いは何か。急激な状況変化に適応できる組織や機関、システムはどうすれば構築できるのか。その答えを探る新しい研究分野「レジリエンス」を、アメリカの次世代リーダーの一人とされる気鋭の著者が明らかにする。
目次
- 序章 レジリエンスとは何か
- 第1章 頑強だが脆弱なシステムはどう崩壊するか—漁場・インターネット・金融市場
- 第2章 感知し、拡大し、参集する—アルカイダ・結核菌・新しい電力網
- 第3章 多様性を密集させる—都市と熱帯雨林
- 第4章 人はいかに心の傷から回復するか—個人のレジリエンス
- 第5章 協力と信頼はいかに生まれるか—社会のレジリエンス1
- 第6章 リスク志向を抑制する多様性と寛容さ—社会のレジリエンス2
- 第7章 コミュニティの適応能力—社会のレジリエンス3
- 第8章 コミュニティを支える「通訳型」リーダー—社会のレジリエンス4
- 第9章 レジリエンスの習得
「BOOKデータベース」 より