境界を生きる : 性と生のはざまで

著者

    • 毎日新聞「境界を生きる」取材班 マイニチ シンブン キョウカイ オ イキル シュザイハン

書誌事項

境界を生きる : 性と生のはざまで

毎日新聞「境界を生きる」取材班著

毎日新聞社, 2013.2

タイトル読み

キョウカイ オ イキル : セイ ト セイ ノ ハザマ デ

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内容説明・目次

内容説明

わたしは男?それとも女?「性分化疾患」と「性同一性障害」。男と女。生まれたときに性別は決まっている—そう疑わない社会で、誰にも言えない苦しみを抱え込む当事者たち。苦悩する医療関係者、そして現実の壁。人間の根源に迫った新聞報道の金字塔、ついに書籍化。

目次

  • 1章 性分化疾患(性を選ぶ苦悩;医療の現場で;事実を知るとき)
  • 2章 性同一性障害(学校というハードル;親子の距離;待てない子どもたち ほか)
  • 3章 性と生のはざまで(結婚、子育て、夢は…;働きたい;戸籍の「壁」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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