ミクロ経済学Expressway

書誌事項

ミクロ経済学Expressway

八田達夫著

東洋経済新報社, 2013.4

タイトル別名

ミクロ経済学

ミクロ経済学Expressway

タイトル読み

ミクロ ケイザイガク expressway

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 207

この図書・雑誌をさがす

注記

『ミクロ経済学I・II』 (プログレッシブ経済学シリーズ) を1冊にまとめた短縮版

内容説明・目次

内容説明

本書は、Expressway(高速道路)に乗ったように素早くミクロ経済学の最重要な部分の展望を与えるとともに、さまざまな経済政策問題への対応策を自分自身で考えられるようになることを目的としています。『ミクロ経済学1・2』(プログレッシブ経済学シリーズ)の主要トピックを1冊に再構成しなおすことにより、『ミクロ経済学1』で論じた効率性だけではなく、『ミクロ経済学2』で詳しく論じた所得再分配と効率化政策の兼ね合いの問題も分析することができる最新要約版。

目次

  • 市場と政府の役割分担
  • 経済の全体像
  • 需要と供給
  • 供給曲線
  • 生産者余剰、可変費用、帰属所得
  • 需要曲線の導出と総余剰
  • 参入規制
  • 市場介入
  • 外部不経済
  • 規模の経済:独占
  • 外部経済と公共財
  • 道路と市場の失敗
  • 労働市場
  • 社会的厚生
  • 効率化原則
  • 政治家と官僚の役割分担

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12014863
  • ISBN
    • 9784492813027
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 376p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ