ドイツ語の歴史論
著者
書誌事項
ドイツ語の歴史論
(講座ドイツ言語学, 第2巻)
ひつじ書房, 2013.2
- タイトル別名
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ドイツ語の歴史論
Deutsche Sprachwissenschaft : Sprachgeschichte
- タイトル読み
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ドイツゴ ノ レキシロン
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注記
参考文献: p275-291
内容説明・目次
目次
- ドイツ語の歴史(通史)
- 1 文法構造の歴史(語順の変遷—ゲルマン語類型論の視点から;構文の変遷(1)—完了分詞を伴う構文;構文の変遷(2)—使役構文とその周辺;初期新高ドイツ語の造語—名詞句と複号名詞のはざま)
- 2 社会と人の営みから見たドイツ語史(初期印刷工房のドイツ語(15世紀)—手書き写本から活版印刷本へ;戦いの手段としてのドイツ語(16世紀)—近世宗教改革運動におけるドイツ語文書;「正しい」ドイツ語の探求(17世紀)—文法家と標準文章語の形成;書きことばと話しことばの混交(18世紀)—「日常交際語」という概念をめぐって;大衆紙のドイツ語(19世紀)—三月革命は書きことばを大衆に届けたのか?)
「BOOKデータベース」 より