一冊でつかむ日本中世史 : 平安遷都から戦国乱世まで
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一冊でつかむ日本中世史 : 平安遷都から戦国乱世まで
(平凡社新書, 677)
平凡社, 2013.4
- タイトル読み
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イッサツ デ ツカム ニホン チュウセイシ : ヘイアン セント カラ センゴク ランセイ マデ
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内容説明・目次
内容説明
どうして清盛は「貴族」になった?南北朝の争乱はなぜ起こった?豊臣政権はなぜ短命だった?図版満載、一目瞭然。「武士の誕生」を準備した平安時代から、天下統一までの「激動の中世」を俯瞰する、『一冊でつかむ古代日本』に続くシリーズ第4弾。
目次
- 序章 中世の日本の複雑さ
- 第1章 平安貴族と武士の起こり(貴族政権の再建;武士の前史、武士の起こり ほか)
- 第2章 院政と平氏政権(大開墾と荘園の拡大;院と軍事貴族 ほか)
- 第3章 鎌倉幕府と新たな文化(源平争乱と鎌倉幕府の成立;武士の時代の訪れ ほか)
- 第4章 南北朝争乱と室町幕府(討幕と建武政権;室町幕府と守護大名 ほか)
- 第5章 戦国大名の活躍(倭寇と戦国大名の登場;鉄砲伝来と天下取りの動き ほか)
- 第6章 天下統一(織田信長の上洛;天下統一と太閤検地 ほか)
「BOOKデータベース」 より