入門世界の経済 : グローバリゼーション500年の歴史から何を学ぶか

書誌事項

入門世界の経済 : グローバリゼーション500年の歴史から何を学ぶか

中尾茂夫著

文眞堂, 2013.3

タイトル別名

世界の経済 : 入門 : グローバリゼーション500年の歴史から何を学ぶか

タイトル読み

ニュウモン セカイ ノ ケイザイ : グローバリゼーション 500ネン ノ レキシ カラ ナニ オ マナブカ

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注記

年表: p212-217

内容説明・目次

内容説明

1492年のコロンブスのサン・サルバドル島到着は、西洋優位のグローバリゼーションという時代に道を開いた。それは、19世紀のパックス・ブリタニカ、20世紀のパックス・アメリカーナをへて、今に続く。500年余にわたる世界の歴史的発展のロジックを追い、アジア・ブームや日本の「失われた20年」までを俯瞰して、新たな歴史観を問う。

目次

  • 第1部 世界の経済then and now(歴史再考(変貌する歴史観;パックス・ブリタニカの世界);パックス・アメリカーナの世界(アメリカ・モデルとは何か;冷戦後世界&ニューエコノミー))
  • 第2部 日本とアジアat present(激動の日本(日本とは何か?;日米中トライアングル;挫折した日本のアジア戦略);激動のアジア(アジアの消費と物流;アジアの勢い))

「BOOKデータベース」 より

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