バカ学生に誰がした? : 進路指導教員のぶっちゃけ話
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バカ学生に誰がした? : 進路指導教員のぶっちゃけ話
(中公新書ラクレ, 454)
中央公論新社, 2013.5
- タイトル読み
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バカ ガクセイ ニ ダレ ガ シタ? : シンロ シドウ キョウイン ノ ブッチャケバナシ
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注記
参考文献: p224-228
内容説明・目次
内容説明
「アホ大学のバカ学生」になるのは必然!?最低限の教養もないバカ学生を送り込む高校に憤る大学教員、様々な試験方式を繰り出してくる大学に翻弄される高校教師、その狭間で混乱する生徒たち。全国の高校5060校に必ずいる「進路のセンセイ」の目から大学進学の舞台裏を暴く。
目次
- 第1章 大学は「バカ学生」にうんざり(「バカ学生」を生み出したのは誰なのか?;コミュニケーション能力不足は高校以前の問題? ほか)
- 第2章 大学選びの裏側で何が起こっているのか?(どの大学を選んだらいいのかわからない;入試の種類が多すぎて—推薦・AO入試編 ほか)
- 第3章 進路のセンセイって何者?(高校生はどのように「指導」されてきたか?;進路のセンセイのゲンジツのお仕事)
- 第4章 親とのバトルロワイヤル(進路指導がうまくいくかは親次第;プロ進路指導教員から親が学ぶこと)
- 第5章 未履修問題が高校教員を殺す理由(自殺者まで出す「未履修問題」;学習指導要領を守っていると受験指導ができない ほか)
「BOOKデータベース」 より