クリエイティブ産業の経済学 : 契約、著作権、税制のインセンティブ設計
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書誌事項
クリエイティブ産業の経済学 : 契約、著作権、税制のインセンティブ設計
有斐閣, 2013.4
- タイトル別名
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Economics of creative industries : contract, copyright and tax incentives
クリエイティブ産業の経済学 : 契約著作権税制のインセンティブ設計
- タイトル読み
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クリエイティブ サンギョウ ノ ケイザイガク : ケイヤク、チョサクケン、ゼイセイ ノ インセンティブ セッケイ
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注記
参考文献: p242-249
内容説明・目次
内容説明
契約と産業組織の視角から新たな役割と可能性を探究する体系書。地域経済の再生や雇用創出、輸出促進の担い手として注目を集めるクリエイティブ産業と、都市空間、著作権、税制との関わりを追究。工芸産業や農村・地方都市における展開にも踏み込み、幅広い視点からまとめあげられている。
目次
- 序章 クリエイティブ産業をめぐる課題と理論的展開
- 第1章 クリエイティブ産業と都市—東京都におけるクリエイティブ産業の集積
- 第2章 創造性と都市政策—文化政策と産業政策の融合
- 第3章 著作権制度におけるインセンティブと公共基盤—契約と産業組織の視点から
- 第4章 政策課税としての文化税制—その理論的根拠とインパクト
- 第5章 創造性とイノベーションを促進する税制—オランダにおけるボックス課税導入の背景とその評価
- 第6章 グローバル時代のNPO・寄付税制—国境を越える寄付とグローバル・タックスの視点から
- 第7章 寄付税制の国際比較
- 第8章 工芸産業の新たな展開—伝統とイノベーション
- 終章 農村と地方都市におけるクリエイティブ産業発展の可能性
「BOOKデータベース」 より