憲法の円環
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憲法の円環
岩波書店, 2013.5
- タイトル別名
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Circus constitutionis
- タイトル読み
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ケンポウ ノ エンカン
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初出一覧: p257-258
参照文献あり
内容説明・目次
内容説明
法は実践理性においてどのような役割を果たしているのか。その問いへの探究から、「国民代表」の意義や司法権・違憲審査の果たすべき役割をめぐる考察へ。現代的課題と原理的問題の探究とが円環をなす、長谷部憲法学の真骨頂。
目次
- 1 実践・法・正義(アンドレイ・マルモアの社会慣行論;アラステア・マッキンタイアにおける実践と政治;法・権利・財産—ミシェル・ヴィレイの法思想に関する覚書;カントの法理論に関する覚え書き)
- 2 民主政と全国民の代表(日本における法治国概念の継受—行政法学での縮減と憲法学での拡張;国民代表の概念について;世代間の均衡と全国民の代表;比較の中の内閣法制局)
- 3 司法権と違憲審査(多元的民主政観と違憲審査—オルソン流集合行為論再考;木村草太『憲法の急所』(羽鳥書店、2011);1人別枠方式の非合理性—平成23年3月23日大法廷判決について;投票価値の較差を理由とする選挙無効判決の帰結;憲法判例の権威について;裁判官の良心・再訪;司法権の概念—「事件性」に関する覚書;表現活動の間接的・付随的制約;政党機関紙配布事件判決)
「BOOKデータベース」 より
