数学は歴史をどう変えてきたか : ピラミッド建設から無限の探求へ

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数学は歴史をどう変えてきたか : ピラミッド建設から無限の探求へ

アン・ルーニー著 ; 吉富節子訳

東京書籍, 2013.6

タイトル別名

数学は歴史をどう変えてきたか : ピラミッドの建設から無限の探求まで

The story of mathematics : from creating the pyramids to exploring infinity

タイトル読み

スウガク ワ レキシ オ ドウ カエテ キタカ : ピラミッド ケンセツ カラ ムゲン ノ タンキュウ エ

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注記

第1刷で標題紙タイトルが「数学は歴史をどう変えてきたか : ピラミッドの建設から無限の探求まで」 (誤植) となっているものあり

原著 (Arcturus Pub., 2008) の翻訳

内容説明・目次

内容説明

はるか昔から人間は、混沌と見えるこの宇宙にも何らかの秩序があると信じてきた。目に見える世界もそうでない世界も、この世のすべては何らかのパターンや法則にのっとって動いている。それらのパターンや法則を発見し、宇宙の真の姿を解明しようとした人間が、その最も強力なツールとして使ってきたのが数学だ。本書では、数えることさえ知らなかった洞窟に住む古代人から現代に生きる私たちまで、人間と数学との長いかかわりを振り返り、過去4000年間で明らかにされてきた優れた知の足跡をたどりながら、数学という人類の偉大なる功績を振り返る。

目次

  • はじめに 数のマジック
  • 1 数の始まり
  • 2 数を使う
  • 3 形の世界
  • 4 丸くなって
  • 5 魔法の公式
  • 6 無限をつかまえる
  • 7 数と働き、数と遊ぶ
  • 8 数の死
  • 9 証明せよ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12521078
  • ISBN
    • 9784487807383
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    214p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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