オバマと中国 : 米国政府の内部からみたアジア政策
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書誌事項
オバマと中国 : 米国政府の内部からみたアジア政策
東京大学出版会, 2013.5
- タイトル別名
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Obama and China's rise : an insider's account of America's Asia strategy
- タイトル読み
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オバマ ト チュウゴク : ベイコク セイフ ノ ナイブ カラ ミタ アジア セイサク
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内容説明・目次
内容説明
21世紀の新興大国・中国との関係、鳩山・民主党政権の迷走、東日本大震災、そして尖閣問題…。オバマ米政権が直面した対中、対日政策における数々の難題を処理し、二期目を迎えた大統領が今も全幅の信頼を寄せるワシントン・インサイダーの肉声。
目次
- アジア政策—全体像
- アジア外交の基礎づくり—クリントン国務長官のアジア歴訪
- 中国—対中外交の始まり
- 北朝鮮—それまでのパターンを打破する
- 日本—自民党から民主党へ
- 中国—オバマ訪中と環境変動会議
- オバマ政権二年目—攻撃的な中国への対応
- 朝鮮半島での緊張
- 東南アジアとの絆を強化する
- 中国の海洋進出
- 胡錦涛訪米への対応—東日本大震災と原発危機
- 振り返り、前を向く
「BOOKデータベース」 より