「ほとんど無害」な計量経済学 : 応用経済学のための実証分析ガイド
著者
書誌事項
「ほとんど無害」な計量経済学 : 応用経済学のための実証分析ガイド
NTT出版, 2013.6
- タイトル別名
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Mostly harmless econometrics : an empiricist's companion
ほとんど無害な計量経済学 : 応用経済学のための実証分析ガイド
- タイトル読み
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「ホトンド ムガイ」ナ ケイリョウ ケイザイガク : オウヨウ ケイザイガク ノ タメ ノ ジッショウ ブンセキ ガイド
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注記
そのほかの訳者: 小原美紀, 田中隆一, 野口晴子
参考文献(訳者あとがき): p343-344
参考文献: p345-361
内容説明・目次
内容説明
今日の計量経済学の道具の中核的手法は、統計的コントロールのための線形回帰、自然実験の分析のための操作変数法、政策変更を利用する差分の差分である。応用経済学に革命をもたらした「実験学派」のアプローチを徹底解説。
目次
- 第1部 準備編(問いに関する問い;実験的理想)
- 第2部 コア(たかが回帰、されど回帰;機能する操作変数—必要なものをたぶん得られる;パラレルワールド—固定効果、差分の差分、パネルデータ)
- 第3部 拡張(ちょっと跳んじゃうんだけど—回帰不連続デザイン;分位点回帰モデル;標準じゃない標準誤差の話)
「BOOKデータベース」 より