質的心理学の展望
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質的心理学の展望
新曜社, 2013.5
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シツテキ シンリガク ノ テンボウ
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質的心理学の展望
2013.5.
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質的心理学の展望
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Note
文献: p259-270
Contents of Works
- フィールド研究のプロセス
- 研究デザインと倫理的配慮
- 心理学からみた質的研究
- フィールドワーク・クラスのエスノグラフィ
- 心理学で何ができるか : 違和感分析への招待
- 現場に居ながらにして現場に入り込む方法としての違和感分析
- 文化心理学からみた現場を伝えるいくつかの工夫 : セラピーの現場を考える
- 概念や尺度に惑わされない性格研究を
- 複線径路等至性モデル : 人生径路の多様性を描く質的心理学の新しい方法論をめざして
- 「社会と場所の経験」に向き合うためのサンプリング論再考 : あるいはメゾジェネシスレベルの発生を描くということ
Description and Table of Contents
Description
質的心理学を学び、実践するうえでの基本的問題とは?一貫して社会とつながる学問を探求してきた著者ならではの既成概念を打ち破る思索と実践にもとづく質的研究への誘い。
Table of Contents
- 1部 質的研究の意義とプロセス(フィールド研究のプロセス;研究デザインと倫理的配慮;心理学からみた質的研究)
- 2部 手法としてのフィールドワークとエスノグラフィ(フィールドワーク・クラスのエスノグラフィ;心理学で何ができるか—違和感分析への招待;現場に居ながらにして現場に入り込む方法としての違和感分析;文化心理学からみた現場を伝えるいくつかの工夫—セラピーの現場を考える;概念や尺度に惑わされない性格研究を)
- 3部 時間を重視する質的研究をめざして(複線径路等至性モデル—人生径路の多様性を描く質的心理学の新しい方法論をめざして;「社会と場所の経験」に向き合うためのサンプリング論再考—あるいはメゾジェネシスレベルの発生を描くということ;質的心理学の歴史)
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