本質論
著者
書誌事項
本質論
（ヘーゲル論理の学 / G.W.F.Hegel [著], 2）
作品社, 2013.5
- タイトル別名
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客観的論理学
Die Lehre vom Wesen
Die objektive Logik
- タイトル読み
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ホンシツロン
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注記
「Wissenschaft der Logik, Erster Band, Zweites Buch, Die Lehre vom Wesen, Nürnberg 1813の翻訳」 (pvi「凡例」)
原本における中位の書誌「Die objektive Logik」にあたるタイトル (扉に表示): 客観的論理学
内容説明・目次
内容説明
存在の本質は反省にあり、存在が自己自身に還帰する生成と移行の無限運動とするヘーゲル論理学の核心。先行する本質論を転倒し、存在から本質を導くことでダイナミックな存在の形而上学体系を確立。
目次
- 第１部 それ自身のうちでの反省としての本質（影像；本質規定性ないし反省規定；根拠）
- 第２部 現象（実存；現象；本質的関係）
- 第３部 現実性（絶対者；現実性；絶対的関係）
「BOOKデータベース」 より
