考古学研究法 : 遺跡・遺構・遺物の見方から歴史叙述まで

書誌事項

考古学研究法 : 遺跡・遺構・遺物の見方から歴史叙述まで

勅使河原彰著

新泉社, 2013.6

タイトル別名

考古学研究法 : 遺跡遺構遺物の見方から歴史叙述まで

タイトル読み

コウコガク ケンキュウホウ : イセキ イコウ イブツ ノ ミカタ カラ レキシ ジョジュツ マデ

大学図書館所蔵 件 / 120

注記

参考文献: p194-200

内容説明・目次

内容説明

考古学はたんなる“発見作業”ではない。発掘調査等で得た“史料”をどのように分析・検討し、何を読み取るのか。豊富な事例をあげて具体的にわかりやすく解説する、実践的な考古学テキスト。

目次

  • 1 考古学とは何か(考古学の誕生;日本考古学の成立;考古学の位置づけ;考古学の定義)
  • 2 考古史料論(考古史料の分類;考古史料の収集と整理)
  • 3 史料批判的方法(形態論的研究;型式論的研究;層位論的研究;分布論的研究;編年論的研究;共存論的研究)
  • 4 史料解釈(遺物論的方法;遺構論的方法;遺跡論的方法)
  • 5 総合(総合のための基礎的概念;時代区分論)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12622654
  • ISBN
    • 9784787713100
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ