国際機構論
著者
書誌事項
国際機構論
ミネルヴァ書房, 2013.5
- タイトル別名
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International organization theory and practice
- タイトル読み
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コクサイ キコウロン
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注記
欧文タイトルはジャケットカバーによる
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
国連をはじめとする国際機構の歴史、組織、課題を学ぶためのテキスト。国際関係論、国際法、国際機構論の視点からの平和・貧困・人権・文化交流などのイシューを検証し、21世紀において国際機構が直面している課題をも学べる。理論と実践のバランスが取れた入門書。
目次
- 近代国家の成立と国際機構の発展
- 第1部 国際機構の発展と課題(国連の歴史的背景と目的・原則・組織;国連システムの政策決定過程;国連の財政;21世紀に向けた国連改革)
- 第2部 21世紀における国連システムの役割と挑戦(国際の平和と安全保障;国連システムと開発;人権、法の支配;ジェンダーと国連;文化/知的国際協力)
- 第3部 グローバル・ガバナンスにおける国連システム(地域機構との協力;加盟国の国連政策とIMF体制への対応;国連のパートナーシップ;国連事務総長と事務局の任務)
「BOOKデータベース」 より